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内容

エンプロイヤーブランド(働く場所としての魅力)を高めるために、一般情報を伝えるだけでは伝わらない魅力をいかに伝えるかは大きな課題です。

伝えるべきことが多い中で、エンプロイヤーブランドが高い企業は何をポイントに情報発信をしているのでしょうか?

今回は、ランスタッドのエンプロイヤーブランドリサーチの中でも、常にトップクラスのエンプロイヤーブランドを誇る、ヤフー株式会社の採用部長 大森 靖司様にご登壇いただき、働く場所としての魅力の伝え方について伺います。

 

このような方におすすめ

  • ビジネスの成長のために採用力強化は必須と感じている経営者・人事部トップ
  • 企業の魅力度(エンプロイヤーブランド)の向上をミッションとする担当者
  • 採用コストの高騰に課題を感じている人事/採用担当者
ヤフー株式会社 コーポレートグループ ピープル・デベロップメント統括本部 コーポレートPD本部 採用部長

2005年に人材紹介会社に入社。2010年よりインターネットサービス企業にて、100人から2,000人規模までの採用活動を推進。2014年にヤフー株式会社に入社。ポテンシャル採用からキャリア採用までヤフーの全採用における母集団形成をリーダーとして主導。その後クリエイター向けの人事施策の企画運用、部門人事を経て、現在はヤフー全体の採用責任者を務める。

  

 

ランスタッド株式会社 人事本部 タレントアトラクション部 部長
人材会社の日本法人を経て、2010年~シンガポールへ移住。エンワールドのシンガポール法人にてグローバルカンパニーのアジア太平洋州地域の経営人材のヘッドハンティング、及び、同事業の経営を経験。その後、帰国し、経済メディアニューズピックスなどを運営するユーザベース社にて日本・アジア地域の人事・採用の責任者等を経て現職。
Forbes JAPANのオフィシャルコラムニストとしてキャリアや組織についても発信している。

employer brand research labo とは?

働きたい、と思われる魅力ある企業へ。

ランスタッドは世界の企業が取り組む「エンプロイヤーブランディング」を日本にも広げ、企業の採用活動や組織力向上、そして働く人と企業の双方が真の力を発揮できる労働市場の創造に貢献することを目指しています。

エンプロイヤーブランドとは、「勤務先としての企業の魅力度」を示します。

企業スケール、売上、知名度、給与だけでなく、職場環境の快適さ、興味深い仕事やキャリアアップの機会があるか、社会に貢献をしているか、など魅力を感じるポイントは様々です。エンプロイヤーブランドを高めることは、優れた企業イメージを構成すると同時に、職場環境の改善を重ねることで、「働く人、家族、求職者にとって真に魅力ある企業」を目指すことになります。

このエンプロイヤーブランドリサーチラボでは、「エンプロイヤーブランディング」の向上をするために役立つ情報やコラムを配信します。

また、皆さんと一緒により良いアイデアを一緒に創り出すためのディスカッションを行う場も提供します。